基本製品Fundamentalsと上位製品の主な違い

Vectorworksシリーズには５種類のパッケージがあります。
基本製品「Vectorworks Fundamentals」をベースに専門機能を搭載した上位製品「Vectorworks Architect」「Vectorworks Landmark」「Vectorworks Spotlight」「Vectorworks Design Suite」のなかからお選びいただけます。

用途や業種に合わせてVectorworksのパッケージをお選びください。

基本パッケージの「Vectorworks Fundamentals」には2次元設計・3次元設計・レンダリングの基本機能は搭載されています。基本機能に加え、特定の業種向け専門機能を使って設計効率を上げたい場合は上位製品のパッケージがお勧めです。

Fundamentalsと上位製品はココが違う！

各パッケージの主な違いは専門機能とPDF書出し機能の有無です。

パッケージ名	2D作図	3Dモデル	レンダリング	PDF書出し	専門機能
Vectorworks Design Suite	○	○	○	○	建築・内装、造園土木、舞台照明支援機能
Vectorworks Architect	○	○	○	○	建築・内装設計支援機能
Vectorworks Landmark	○	○	○	○	造園土木設計支援機能
Vectorworks Spotlight	○	○	○	○	舞台照明支援機能
Vectorworks Fundamentals	○	○	○	○	×

製品ラインアップの違い

パッケージにより選べる製品ラインアップに違いがあります。

製品ラインアップ名	Fundamentals	Design Suite	Architect	Landmark	Spotlignt
スタンドアロン版	○	○	○	○	○
Vectorworks Service Selectバンドル	○	○	○	○	○
乗換版	－	○	○	○	－
サブスクリプション版	－	○	○	○	○
ネットワーク版	○	○	○	○	○

詳しい機能の違い

基本パッケージFundamentalsと上位パッケージDesign Suite／Architect／Landmark／Spotlightの詳しい違いはこちらからご覧ください。

下記などの情報もご参考にしてください。

• Vectorworksシリーズの機能比較
• Vectorworksの主な新機能（Ver.2019）
• Vectorworksシリーズの主な機能・特徴は？
• Vectorworks 2019 搭載機能紹介（メーカーサイト）