AutoCAD(オートキャド)をはじめとしたオートデスク社の製品は、幅広い業界(建築・土木・製造)の設計者、エンジニア、建築家、施工者、CAD技術者、デザイナーなどの方々が使用されているCADソフトウェアです。汎用CADソフトウェアのAutoCADをはじめ業種別ツールセットを使えるAutoCAD Plus、BIM/CIMに対応した建築/土木CAD、機械/装置設計用3次元CADなどがあります。
AutoCADシリーズの導入を検討しているけど種類が多くて「どのCADを選べばいいのかよくわかない・・・」
そんなときは私ども正規認定リセラーが運営する専門店「CAD百貨」へお気軽にご相談ください。
※業種別のAutoCAD(Architecture、Electrical、Map3D、Mechanical)は単品での販売は終了しており、現在は「AutoCAD including specialized toolsets」として1パッケージで販売されています。
※AutoCAD LTとAutoCAD LT with CALS Toolsの新規サブスクリプションは2021年6月7日をもって販売終了となりました。
※保守プラン(Maintenance Plan)は2021年5月7日をもって販売終了となり現在は契約更新できません。
※AutoCAD Inventor LT Suite / Inventor LTの新規サブスクリプションは2020年11月7日、更新サブスクリプションは2021年5月7日をもって販売終了となりました。
※2017年8月よりProduct Design Collectionの商品名が「Product Design & Manufacturing Collection」に変更されました。
※2016年8月よりBuilding Design Suite、Infrastructure Design Suiteの新規販売は終了し、後継商品として「Architecture Engineering Construction Collection」がリリースされました。
2024年11月11日より、新しい購入エクスペリエンスを開始する発表がオートデスク社からありました。
これによりオートデスク製品サブスクリプションの購入方法が大きく変更されました。
※上記「お客様」はオートデスク製品をご購入されるエンドユーザー様を指します。
※見積もり依頼はオートデスク製品をご購入されるエンドユーザー様からのみ承れます。
2024年11月11日以降のオートデスクとの直接取引にあたり、お客様の調達システムにオートデスクをベンダー(取引先)として登録する必要がある場合、または口座開設が必要なお客様は事前に準備が必要となります。
新しい購入エクスペリエンスでの御見積もり依頼からご注文、ご利用開始までの手順は「オートデスク製品サブスクリプションを購入する手順について」をご参考にしてください。
オートデスク製品サブスクリプションの新規契約や契約更新をご希望の場合は、商品をお選びいただき見積書発行を依頼を行ってください。
サブスクリプションを契約することでオートデスク製品を使用することができるようになります。初めて使い始める、設計者人数分のCADを導入する。専用機能を搭載したCADを追加導入するなどの場合、新規サブスクリプションをご検討ください。1年または3年の期間で契約できます。
現在使用されているサブスクリプションを引き続き使用するには、契約期間満了日前にサブスクリプション契約を更新する必要があります。契約満了日を過ぎてしまうと使用できまくなりますのでご注意ください。1年または3年の期間で更新できます。
※操作講習は当サイト運営会社 株式会社シーキューブのWEBサイトにて詳細をご覧いただけます
業種別ツール(機械・電気・建築など)を使える2次元/3次元CAD。機械、建築などの業種別専用ツールを使える2D製図と3Dモデリングを行えるAutoCAD。
建築業・土木業・製造業で使われている汎用2次元/3次元CAD。さまざまな業種の設計・図面作成で使われているCADの基本機能を備えたソフトウェア
さまざまな業種で図面作成に使われている汎用2次元CAD
道路設計などで使われているCIM対応の土木3次元CAD。道路設計、土地開発プロジェクトの作業を効率化するCIM対応3次元CADソフトウェア
建築意匠・設備・構造設計を3Dモデルで行えるBIM対応3次元CAD。建築意匠設計、構造設計、設備のためのBIM対応の建築3次元CADソフトウェア
クラウドベースのエントリー向け機械系3次元CAD/CAM/CAE。工業製品の設計・開発やデザインに使えるクラウドベースの3次元CAD/CAM/CAE
機械設備・生産装置・工業製品のためのメカニカル3次元CAD。部品点数が多い機械製品・機械装置・工場生産ラインの3D設計にお勧めの3次元CAD
Civil 3D、Revitなどの建築・土木向けのCADソフトウェアや関連ツールがセットになったパッケージ
Inventor Pro、Fusionなどの製造業けのCAD/CAM/CAEソフトウェアがセットになったパッケージ
業種を問わず使用されている汎用タイプの「AutoCAD」をはじめ、土木設計向け「Civil3D」、建築設計向け「Revit」、機械設計向け「Inventor」「Fusion 360」等の専用機能を持つ2次元CAD/3次元CADソフトウェアがあります。
優れた設計機能に加えて、場所を選ばない設計データの利用や関係者との設計データ共有を支援するWEBアプリ・モバイルアプリなどのクラウドサービスも充実しています。また、TrustedDWGテクノロジーによりオートデスクのソフトウェアで保存したDWGファイルには高い信頼性があり、安心して設計データを利用・共有できます。
1982年12月に最初の「AutoCAD」が誕生しました。最初のバージョンからGXⅡ~5、R12J~R14、2000~2023まで約40年間に渡り、最新テクノロジーを採用した新バージョンがリリースされている歴史の長いCADソフトウェアです。
図面作成・編集のための基本機能を持つ汎用タイプのCADソフトウェアで、手書きで行っていた図面作成に代わり使われ始めました。OSがDOSからWindowsに移行したころ、AutoCAD LTが誕生しました。現在は数ある汎用2次元CADのなかでも、多くの方々に選ばれています。
設計のための基本機能を備えた幅広い業種で使われている2次元図面作成と3次元モデリングためのソフトウェア
土木設計専用機能を搭載した Civil3D や Architecture Engineering & Construction Collection など
建築設計専用機能を搭載した Revit や Architecture Engineering & Construction Collection など
機械設計専用機能・解析機能を搭載したInventor Pro や Product Design & Manufacturing Collectionなど
コンピューターの性能向上ともに3Dで設計を行える3次元CADが普及しました。汎用タイプのAutoCADにも3D機能があり、3Dモデルを作成することができます。しかし最新の3次元CADのような機能は無いため3D設計で使うことはお勧めできません。
フィーチャー編集、アセンブリと機構の確認、正確な部品集計、図面化、さらに3Dデータを活かした解析やリアルCG/アニメ、データ管理など3次元CADならではの機能があります。また、建設業界では3Dを活かしたBIM/CIM対応も進んでいます。
オートデスク製品には製造・建築・土木業界向けにCADソフトと各種ツール/クラウドサービスをまとめた「業種別Collection」が用意されています。
幅広い業種の図面を作成にも使える汎用タイプのAutoCAD・AutoCAD LTですが、機械や建築や土木の図面を作成するには手間と時間がかかります。
そこで業種に特化した図面を作図・編集するために誕生したのが業種別ツールセットを搭載したAutoCADです。機械図面、建築図面、ラスタ編集などの専用機能を使用でき、汎用タイプよりも効率よく設計を行えます。これらのツールセットは「AutoCAD Plus」で使うことができます。
インストール、ライセンス管理、アカウント設定、ユーザ管理などのトラブルに関してメーカー対応のダイレクトサポート(技術サポート)をご利用いただけます。
ダイレクトサポートは主に下記方法にて提供されています。
当店でAutoCADを購入されたお客様には、特典として「AutoCAD使い方徹底ナビ」というWEBサイトをご利用いただけます。このサイトでは、インストール手順から作図、印刷の方法、さらにトラブル時に役立つFAQなど、幅広いサポート情報を提供しています。
導入をご検討される時によくあるご質問などをまとめましたのでご参考にしてください。
当店CAD百貨は、CAD専門会社が運営しているお店です。長年、CADソフトウェアの導入から運用までをご提案してきたノウハウと実績がございます。
など、CADソフトウェアをご検討の際は、お気軽にお問い合わせください。
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