2021年11月より順次リリースされた建築設計・製図CAD「DRA-CAD 20」「DRA-CAD 20 LE」の主な機能をご紹介します。
2021年11月リリースのDRA-CAD 20 / DRA-CAD 20 LEに搭載された新機能です。
国土地理院のJPGIS(GML)データを利用して計画地周辺街区の情報を図面に取り込むことができます。
動画を図面に埋め込みマーカー表示できます。写真、文字列、WEB情報をパソコン上で表示できます。
国土交通省Project PLATEAUの都市モデルデータ(OBJ形式)を利用してモデリングに活用できます。
スロープや段差、階段を含む建物の中を実際に歩いているような表現ができます。
DRA-CAD起動時、前回終了した時に開いていた図面を作業していた状態で開けるので作業をすぐに再開できます。
長方形から任意の四角形に変形することで、文字や図形をパース風に表現できます。
OneDrive(ビジネス、パーソナル)に保存したデータを出先でも利用できます。
モバイルアプリを使って図面に貼った現場写真を外出先で確認できます。
指定した図形と同じ属性の図形の個数、長さや面積などを集計して数量拾いや積算に利用できます。
ブロックやパッケージの名前、シンボルを区別して集計できます。
Windows10のエクスプローラーのようなリボンメニューのスタイルに変わりました。
予期せぬ原因で開けなくなった図面を修復する機能を搭載。
新バージョンに加えられた新機能の詳細はメーカーサイトをご覧ください。
上記ほかの機能については下記などもご参考にしてください。