新規導入・増設
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機能追加
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サービスセレクト
Vectorworksサービスセレクト(VSS)はVectorworksをより快適に活用いただくための年間契約型のサービスです。
契約期間中、新バージョン提供やテクニカルサポートなどのサービスをご利用いただけます。
Vectorworks Fundamentalsとは?
Vectorworks Fundamentals(ベクターワークス ファンダメンタルズ)は、Vectorworksの基本機能を搭載したCADソフトウェアです。
2次元製図と3次元モデリング、高品質のリアルレンダリング、表計算などの機能を搭載しています。
FundamentalsはどんなCAD?
Vectorworks Fundamentalsには下記などの機能が搭載されています。
- 使いやすい2D作図ツールや3Dモデリングツールが多数搭載。
- 図形と連動する表計算/データベース機能。
- 多彩なファイル互換。
- テクスチャマッピングや高品位レンダリング機能を搭載。
2D図形からの3D作成
マウス操作で2Dの図形から3D形状を容易に作成できるプッシュ/プルモードを搭載
充実した編集機能
変形、回転、フィレット、面取り、切断、接合など図形を編集するため機能も充実
2D・3Dに対応した寸法機能
縦横、斜め、角度、円弧長、円など、2Dと3Dに対応した寸法機能を搭載
主な機能・特徴
- 作図した2D図形を元に簡単に3Dモデルを作成できる「プッシュ/プルモード」機能を搭載。
- 回転、フィレット、面取り、切断、接合、変形など図形を編集するための機能を搭載。
- 面図形の色、グラデーション、イメージ、ハッチング、不透明度などの設定を行うことで、グラフィックソフトで描いたような表情豊かな図面に仕上げることが可能。
- 取り込んだイメージを2D作図ツールを使って自由な形にクロップすることが可能。
- 「シンボル」ツールでサムネイル付きシンボルリストから簡単にシンボルを選択可能。
- マウスカーソルを重ねた図形や3Dモデルが強調表示されるため、オブジェクトを正確に選択可能。
- ツイスト(ひねり)、テーパソリッド(先細/先太)、バルジソリッド(膨張/収縮)、ベンドソリッド(曲げ)などのダイレクトモデリングツールを搭載。
- ピクサー・アニメーション・スタジオのテクノロジーを基にしたサブディビジョンサーフェス(細分割曲面モデル)作成機能を搭載。
- 等角投影(垂直投影)と透視投影(望遠/標準/広角)が可能な3Dビュー。
- マウス操作で3Dモデル空間を移動できる「ウォークスルー」ツール搭載。
- CTスキャンにかけたように3Dモデルをカット表示する「クリップキューブ」ツール搭載。
Vectorworks Fundamentalsの主な機能や対応データ形式に関する情報は下記にてご覧いただけます。
カタログ・ユーザー事例
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価格
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ご検討時によくいただくご質問
どれを選べばいいかわからないという方のために、導入をご検討される時によくあるご質問などをまとめましたのでご参考にしてください。
- Fundamentalsとほか上位製品の違いは?
- 基本製品であるFundamentalsには汎用の2次元/3次元CAD機能とレンダリング機能が搭載されています。上位製品にはFundamentalsの機能に加えて、各業種向けの専用機能が搭載されています。主な違いは「基本製品Fundamentalsと各上位製品の主な違い」をご覧ください。
- 「壁・床・窓」の機能は無くなったのですか?
- バージョン2019よりFundamentalsの「壁・床・窓」機能は無くなりました。これらの機能が必要な方はArchitectなどの上位パッケージの導入をご検討ください。
- Architectなどの上位パッケージへアップグレードできますか?
- 最新バージョンをお持ちの場合、追加モジュールでアップグレードできます。
- 追加ライセンスはありますか?
- 2本目以降の追加ライセンス商品はありません。通常パッケージを必要ライセンス数分ご検討ください。
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