2024年1月リリースのバージョン2025での主な機能追加・強化内容を比較表でご紹介します。
マウスクリックで直感的にビューをコントロールできるナビゲーションが搭載(動画で観る)
BIMのデータ互換と仕様書の作成効率が向上(動画で観る)
トラスの各コーナーの挿入方向をすばやく変更でき、直感的なデザインが可能に(動画で観る)
二点透視投影モードを使用して、建築的な視点を簡単に作成でき、パース表現の効果が向上(動画で観る)
GDTFファイルのダウンロード、関連付け、照明器具の更新をするプロセスが自動化(動画で観る)
オブジェクトごとに表示や非表示、ゴースト表示などの見え方をコントロール可能(動画で観る)
共同作業者との間で地理的なプロジェクト基準点を迅速に設定する方法を提供(動画で観る)
カウンタートップや独立したカウンターを素早く作成できる新しいツールが搭載(動画で観る)
スペース図形に割り当てられる部屋仕上げの機能が拡張(動画で観る)
より精確な縁石や境界、枠を簡単に設計できる新しいツールが搭載(動画で観る)
リアルタイムのプレビジュアライゼーションがVectorworks内で直接利用可能に(動画で観る)
新しいVectorworks Cloud Servicesの2Dビューアが搭載(動画で観る)
表中の「D」はVectorwroks Design Suite、「A」はVectorwroks Architect、「L」はVectorwroks Landmark、「S」はVectorwroks Spotlight、「F」はVectorwroks Fundametalsです。
機能 | D | A | L | S | F |
---|---|---|---|---|---|
二点透視投影 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
オンスクリーンビューコントロール | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
オブジェクトレベルの表示設定 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | - |
カウンタートップ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | - |
部屋仕上げの改善 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | - |
地質測点 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | - |
縁石、境界と枠 | ◯ | ◯ | ◯ | - | - |
Showcase | ◯ | - | - | ◯ | - |
BIM/建設の分類 | ◯ | ◯ | ◯ | - | - |
ホームスクリーンの改善 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
寸法の単位設定 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
DXF/DWG読み込み、書き出しの強化 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
クラウドでのRevit取り出し | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | - |
勾配設定の改良 | ◯ | ◯ | ◯ | - | - |
GDTFファイルマッピング | ◯ | - | - | ◯ | - |
Spotlightの機能強化 | ◯ | - | - | ◯ | - |
名前一括変更の改善 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
隠線消去レンダリングの改良 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
クラスの複製と編集 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
複数画像のインポート | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | - |
Vectorworks クラウドドキュメントレビュワー | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
下記などの情報もご参考にしてください。