バージョンアップで追加された新機能概要

IJCAD 2021の各パッケージには下記などの新機能が追加されています。

新バージョンの機能 PRO STD LT
デフォルトのテーマを変更(ダークモード)
新しいアイコンデザイン
点群データの添付に対応
3D表示機能に対応
3D変換・作成・修正機能に対応 × ×
制御点の表示に対応 × ×
マルチパレットの不足機能に対応
ツールパレットの不足機能に対応
Visual Stylesの項目を追加
FIELDコマンドの項目を追加

 

PRO/STD/LTの新機能

デフォルトのテーマを変更

  • ダークグレーを基調としたデザインにユーザインタフェースのテーマを変更
  • 2020以前のデフォルトテーマに切り替え可能

新しいアイコンデザイン

  • リボンやツールバーに表示されるアイコンのデザインを一新

点群データの添付に対応

  • 点群スキャン(RCS)、点群プロジェクトファイル(RCP)を添付可能

マルチテキストの不足機能に対応

  • マルチテキストに箇条書きと番号付け、上付き文字・下付き文字、段落結合などオプションを追加

ツールパレットの不足機能に対応

  • ツールパレットにハッチングタブや文字を追加などのオプションを追加

 

PROのみの新機能

3Dオブジェクトに変換

  • 3DオブジェクトをNURBS、メッシュ、ソリッド、サーフェスへ変換可能

平面サーフェス機能の追加

  • 2点を指定した矩形状平面サーフェスを作成可能
  • 2Dオブジェクトを平面サーフェスへ変換可能

ポリソリッド機能の追加

  • 高さと幅が一定の直線または曲線セグメントの3Dソリッドを作成可能
  • 線分や円弧など選択したオブジェクトをポリソリッドに変換へ変換可能

オフセットサーフェス機能の追加

  • 元のサーフェスまたはリージョンから指定した距離オフセットが可能

制御点の表示に対応

  • スプライン、NURBSサーフェス、らせんにて制御点の表示、非表示、追加、除去が可能

 

ほか参考情報

下記などの情報もご参考にしてください。

最新バージョンの機能

 

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