2023年11月より順次リリースされた建築設計・製図CAD「DRA-CAD 22」「DRA-CAD 22 LE」の主な機能をご紹介します。
2023年11月にリリースされたバージョン DRA-CAD 22 および DRA-CAD 21 LE に搭載された新機能です。
新バージョンに加えられた新機能の詳細はメーカーサイトをご覧ください。
含まれる機能 | バージョン22 | バージョン21 | バージョン20 |
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CEDXM形式の読み書きで木造構造計算ソフトと連携できる(※LEは対象外) | ○ | - | - |
CSV形式の読み込みで座標のリストを図面化できる | ○ | - | - |
JWW読み書きでグリッドに対応 | ○ | - | - |
点群データの読み込みに対応(※LEは対象外) | ○ | ○ | - |
Rhinocerosデータの読み書きに対応(※LEは対象外) | ○ | ○ | - |
JWW形式の画像の透過色の読み書きに対応 | ○ | ○ | - |
一括変換で複数図面を画像やPDFにできる | ○ | ○ | - |
国土地理院の数値地図情報「GML形式の読み込み」に対応 | ○ | ○ | ○ |
含まれる機能 | バージョン22 | バージョン21 | バージョン20 |
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自在にプロポーションを変えて「プレゼン矢印」で作図できる | ○ | - | - |
「ブロックリスト」でブロック名を変更できる | ○ | - | - |
文字のサイズ変更、編集、置換、リスト置換、集計に選択モードバー | ○ | - | - |
「環境設定」でダイアログに対する選択モードバーの位置を設定できる | ○ | - | - |
図面に同名画像がある時に、異なる画像として「画像挿入」できる | ○ | - | - |
開いていた図面をプロジェクトごとに切替える「ワークスペース」 | ○ | ○ | - |
複数の図面を一度に「属性インポート」できる | ○ | ○ | - |
「属性のインポート」で参照した図面をリストから選択できる | ○ | ○ | - |
ファイルから起動した時に、前回終了時のファイルも開ける | ○ | ○ | - |
ユーザーズ、リファレンスをWEBで表示 | ○ | ○ | - |
ウィンドウズタブの表示や色、閉じるボタンの表現などを設定できる | ○ | ○ | - |
前回終了時に開いていた図面を開いて起動できる | ○ | ○ | ○ |
右クリックメニューから最近使ったコマンドが起動できる | ○ | ○ | ○ |
Windows10エクスプローラースタイルの外観に変更 | ○ | ○ | ○ |
ダイアログ表示中にF1キーでリファレンスマニュアルを表示 | ○ | ○ | - |
標準ユーザー権限で、オプションコマンドの登録・実行ができる | ○ | ○ | ○ |
含まれる機能 | バージョン22 | バージョン21 | バージョン20 |
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住宅の省エネルギー計算の根拠図、集計表が作成できる(※LEは対象外) | ○ | - | - |
木造壁量計算でZEH壁量基準に対応 | ○ | - | - |
採光計算で令和5年4月施行に対応 | ○ | - | - |
含まれる機能 | バージョン22 | バージョン21 | バージョン20 |
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フローティングウィンドウも含めて「文字の検索」「文字の集計」できる | ○ | - | - |
「数量集計」の集計表で並び順を変更できる | ○ | - | - |
選んだ図形に関する情報(長さ、面積など)を「クイック集計」できる | ○ | ○ | ○ |
選んだ図形を属性(レイヤ、カラーなど)で「クイック仕分集計」できる | ○ | ○ | ○ |
ブロックやパッケージ、シンボルを区別して「数量集計」できる | ○ | ○ | ○ |
含まれる機能 | バージョン22 | バージョン21 | バージョン20 |
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CEDXM形式の読み込みで木造建物の平面図を作成できる(※LEは対象外) | ○ | - | - |
モクモクペン起動の高速化、文字自動配置や出力サイズ指定が可能 | ○ | - | - |
図面の周囲に一括寸法線作図ができる | ○ | - | - |
文字の位置や大きさ、スタイルなどを調整できる文字調整 | ○ | - | - |
文字をXY方向へマウスやキーボードで微調整する文字位置調整 | ○ | - | - |
文字列の原点位置を合わせる文字原点揃え | ○ | - | - |
「印刷の設定」でオーバーレイ図面を指定色で印刷できる | ○ | - | - |
文字の高さや幅、間隔、改行幅、傾きを微調整する文字サイズ調整 | ○ | - | - |
複数の文字列を、均等割付して文字整列できる | ○ | - | - |
属性/書式コピーで文字高さやフォントなどを個別にコピーできる | ○ | - | - |
文字の連番記入で連番のやり直しができる | ○ | - | - |
文字の連番記入で連番タイプのカスタマイズができる | ○ | - | - |
計算式を入力すると、計算結果で文字記入できる | ○ | - | - |
PC(PCa)設計でプレキャスト配筋の結合曲線を作図できる | ○ | - | - |
すべての図面を印刷でカラーモード、複数範囲設定ができる | ○ | - | - |
「印刷の設定」でオーバーレイ図面を指定色で印刷できる | ○ | - | - |
ビューポート内のハッチングをハッチング図形のまま分解できる | ○ | ○ | - |
「引き違い戸」で、戸のかかりしろの設定ができる | ○ | ○ | - |
元図面で範囲を指定して「ビューポートの作成」ができる | ○ | ○ | - |
「QRコード挿入」で、図面に張られたQRコードが読める | ○ | ○ | - |
閉じたポリラインの「重心」にスナップできる | ○ | ○ | ○ |
含まれる機能 | バージョン22 | バージョン21 | バージョン20 |
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CEDXM形式の読み込みで木造建物の軸組みモデルを作成できる | ○ | - | - |
ウォークスルーした経路をアニメーションにできる | ○ | - | - |
点群データの描画に対応したDirectX描画 | ○ | ○ | - |
より簡単に行き先を指示して「ウォークスルー」できる | ○ | ○ | - |
「アニメーション」「連続レンダリング」で視点間を直線補完できる | ○ | - | - |
SketchUp 2021形式の読み書きに対応(※64bit版 Windowsのみ) | ○ | ○ | - |
階段を昇り降りしながらウォークスルーできる | ○ | ○ | ○ |
「面の重心」スナップで二次元のポリラインへもスナップできる | ○ | ○ | ○ |
含まれる機能 | バージョン22 | バージョン21 | バージョン20 |
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iPhoneのアプリで3Dモデルや図面を現実空間へAR表示できる | ○ | - | - |
大量の図面印刷やレンダリング終了時にスマートフォンに通知できる | ○ | ○ | - |
OneDriveへ読み書きできる | ○ | ○ | ○ |
含まれる機能 | バージョン22 | バージョン21 | バージョン20 |
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動画や画像、リンクを「リンクアイテム」として埋め込める | ○ | ○ | ○ |
上記ほかの機能については下記などもご参考にしてください。