図脳RAPID 22

図脳RAPID22の商品概要

図脳RAPID22（図脳ラピッド）は、手書き感覚に近い直感的で快適な操作性と、完成度の高い製図機能を搭載した純国産2次元CADです。
基本機能を搭載したスタンダードタイプの純国産の汎用2次元CADソフトです。
こちらの図脳RAPIDは「初めて図脳RAPIDを購入したい」ときや「図脳RAPIDを追加導入したい」ときなどにお選びください。

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こんな方にお薦め！

• 用紙サイズと縮尺を決めてから作図できる2次元CADがほしい。
• 製図CADの基本的な機能を持つCADソフトウェアを導入したい。（高度な機能は不要な方）
• DXF、AutoCAD(DWG)、JW_CADなどの幅広いデータ形式に対応したCADがほしい。

 

商品の内容

• 図脳RAPID 22 ライセンス（1ライセンス）
• インストール用DVD-ROM
• マニュアル（データファイル）

 

機能紹介

図脳RAPIDには、日本の製図文化に合わせた手書き感覚の作図／編集機能などが搭載されています。

バージョン22での新機能

Microsoft Windows11への対応、デュアルモニタに対応し従来製品から40%の作業効率向上の実現などの機能改善が行われています。

手書き感覚の操作性

他のCADに類をみない豊富な下書き感覚の補助線機能を搭載。
アイコンやツールのサイズを最低限に抑え、広い作図領域を確保。
右クリックで必要なコマンドを表示することでマウスの移動距離を削減。

スムーズな操作を実現する「アシストビュー」

操作に必要なコマンドや設定がリアルタイムに表示される「アシストビュー」により、スムーズに設定やコマンドの切り替えが可能。

AutoCADやJWcadデータをダイレクト入出力

AutoCAD(2015)のDWG/DXF、Jw_CADなどのCADデータを直接、読込み／書き出し可能。　取引先から受け取ったCADデータや過去の図面データを活用できます。

印刷色テーブルを搭載

印刷専用の色を設定できる「印刷色テーブル」が搭載され、画面表示用の色設定と印刷用の色設定を別に設定できます。

ほか機能

この他の機能や図脳RAPIDPRO版との違いについては、図脳RAPID機能比較をご覧ください。

 

対応データ形式

対応するデータ形式です。

入力	AutoCAD（DWG：GX5－2018形式） DXF（GX5－2017形式） SXF Ver.3.1（SFC、P21） Jw_cad Ver.8相当（JWW、JWC） TIFF、BMP、META HPGL
出力	AutoCAD（DWG：GX5－2018形式） DXF（GX5－2017形式） SXF Ver.3.1（SFC、P21） Jw_cad Ver.8相当（JWW、JWC） TIFF、BMP、META、PNG HPGL PDF

 

動作環境

OS	Windows 11 （32bit版／64bit版） Windows 10 （32bit版／64bit版）
CPU	1GHz以上のプロセッサ（2GHz以上推奨）
メモリ	2GB以上（4GB以上推奨）
ハードディスク	500MB以上の空き容量（1GB以上推奨）
ほか	DVDドライブ ライセンス認証時にネットワーク接続、またはE-Mailの利用環境が必要。
詳細	メーカーホームページで動作環境をご確認ください。

 

サポート

図脳RAPIDシリーズのサポートは、メーカーの「株式会社フォトロン」で対応しています。

操作方法に関するサポートが必要な場合は、別途有償サービスのご契約をご検討ください。

図脳RAPIDのサポート情報

フォトロン図脳RAPID有償サポートのご案内

 

オプションソフトや関連商品

図脳RAPIDシリーズのオプションソフトや関連商品です。
下記ほかの図脳RAPIDはこちらをご覧ください。