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「面積を指定して長方形を作成する」は、AutoCAD LTの操作方法やコマンドの使い方について解説しているWEBサイト「AutoCAD LT 使い方徹底ナビ」で詳しくご覧いただけます。

インストール手順とアクティベーション取得、入門編、作図・寸法・印刷などカテゴリ別FAQなど、よくあるAutoCAD LTの疑問解決に活用いただけます。

「面積を指定して長方形を作成する」はこちら


面積を指定して長方形を作成する

[長方形(RECTANG)]コマンドを使って、2点を対角で指定して長方形を作図する他に、面積と長さを入力して長方形を作図することができます。

長方形を作成

操作手順

  1. メニューから[作成]-[長方形]を選択します。
  2. 「一方のコーナーを指定または」と表示されたら、長方形の角となる点をクリックします。
  3. 「もう一方のコーナーを指定または」と表示されたら、右クリックをします。
  4. 表示されたメニューから「面積」をクリックします。
  5. 「現在の単位による長方形の面積を入力」と表示されたら、キーボードから長方形の面積を入力して【Enter】キーを押します。
  6. 「長方形の寸法を計算するときの基準」と表示されたら、[長さ(L)]を選択した状態でキーボードの【Enter】キーを押します。
  7. 「長方形の長さを入力」と表示されたら、キーボードから長さを入力して【Enter】キーを押します。
  8. 入力した面積と一辺の長さを持つ長方形が作図されます。

 

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