ドット状のグリッドに変更する

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「ドット状のグリッドに変更する」は、AutoCAD LTの操作方法やコマンドの使い方について解説しているWEBサイト「AutoCAD LT 使い方徹底ナビ」で詳しくご覧いただけます。

インストール手順とアクティベーション取得、入門編、作図・寸法・印刷などカテゴリ別FAQなど、よくあるAutoCAD LTの疑問解決に活用いただけます。

「グリッドとスナップ」はこちら

 

 

AutoCAD LTのグリッド表示には「方眼紙」タイプと「ドット」タイプがあります。作図する図面内容により、使いやすいほうを設定できます。

グリッドはスナップと合わせて使用することでグリッド点を選択できるようになります。　住宅平面図で柱を配置するとき等に作図しやすくなります。

グリッド設定を行うことで、グリッドの表示タイプ、グリッドの間隔、マウスカーソルのスナップ間隔などを変更することができます。

操作手順

1. 画面の下側にあるステータスバーにある［グリッド表示］メニューの上にマウスカーソルを移動します。
2. マウスの右ボタンをクリックして表示されるメニューから［設定］メニューを選択します。
3. 「作図補助設定」ダイアログボックスが表示されます。　「スナップとグリッド」タブが選択されているのを確認します。
4. 「グリッドスタイル」のなかにある［2Dモデル空間］にチェックを入れると、「ドット」タイプのグリッドに設定されます。
5. 「グリッド間隔」のなかにある［グリッドX間隔］と［グリッドX間隔］に数値を入れると、グリッドの間隔が設定されます。
6. 「スナップ間隔」のなかにある［スナップX間隔］と［スナップY間隔］に数値を入れると、スナップ使用時のマウスカーソルの移動距離が設定されます。
7. ［OK］ボタンを選択すると、設定したグリッドが作図画面に表示されます。

補足

グリッドの点を選択するには、画面下のステータスバーにある［スナップモード］をオンにします。

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