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「文字に下線(アンダーライン)を入れる」は、AutoCAD LTの操作方法やコマンドの使い方について解説しているWEBサイト「AutoCAD LT 使い方徹底ナビ」で詳しくご覧いただけます。

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文字に下線(アンダーライン)を入れる

図面中の文字列に下線(アンダーライン)をつけたり、直径記号やプラスマイナス記号をつける方法に「特殊文字」を使う方法があります。

文字列中に「%%u」などの文字を含めることで、AutoCAD図面の文字列に特殊文字を挿入することができます。

ここでは文字列に下線(アンダーライン)を挿入する手順をご紹介します。

操作手順

  1. [作成]-[文字記入]コマンドや[オブジェクト]-[文字]-[編集]コマンドなどの文字列の内容を編集できるコマンドを選択します。
  2. 下線(アンダーライン)を入れたい文字列間に半角文字で「%%u」を入力します。
    【例】
    「あいうえお」としたい場合は「%%cあいうえお」と入力します。
    「あいうえお」としたい場合は「あい%%cうえ%%cお」と入力します。
  3. 入力すると下線(アンダーライン)が入った文字列が記入されます。

使用できる特殊文字は下記の種類があります。

autocadの特殊文字



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