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「重複しているオブジェクトを削除」は、AutoCAD LTの操作方法やコマンドの使い方について解説しているWEBサイト「AutoCAD LT 使い方徹底ナビ」で詳しくご覧いただけます。

インストール手順とアクティベーション取得、入門編、作図・寸法・印刷などカテゴリ別FAQなど、よくあるAutoCAD LTの疑問解決に活用いただけます。

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重複しているオブジェクトを削除

「1本の線分なのに選択するとグリップがいっぱい表示される!」
「気付かないうちに線オブジェクトが何重にも重なっていた!」
「図面データのサイズが大きいので確認したら、細かい線が何本も重なっていた!」

AutoCAD図面を扱っていて、こんな経験はありませんか?
AutoCAD2012/LT2012バージョンから搭載された「重複オブジェクトを削除」コマンドを使うと、重複するオブジェクト(線、円弧、ポリライン)を最適化して1つのオブジェクトにまとめることができます。

重複している多くのオブジェクトをクリーンアップすることで図面サイズが小さくなり、パフォーマンスの改善を期待できます。

【例】

重複オブジェクトの削除

操作手順

  1. 図面にて重複しているオブジェクトを全て選択します。
    (選択されたオブジェクトにはグリップが表示されます。)
  2. リボンから[ホーム]タブ-[修正]パネル-[重複オブジェクトを削除]メニューを選択します。
  3. 「重複オブジェクトを削除」ダイアログボックスが表示されます。 オブジェクトの比較設定[許容値]や[次のオブジェクトプロパティを無視]などの設定を行い、[OK]ボタンをクリックします。  
  4. 重複オブジェクトがクリーンアップされます。


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