AutoCAD LTの上記使い方に関する情報です。
「AutoCAD LT 図面から属性情報を抽出して集計する」は、AutoCAD LTの操作方法やコマンドの使い方について解説しているWEBサイト「AutoCAD LT 使い方徹底ナビ」で詳しくご覧いただけます。
インストール手順とアクティベーション取得、入門編、作図・寸法・印刷などカテゴリ別FAQなど、よくあるAutoCAD LTの疑問解決に活用いただけます。
「AutoCAD LT図面から属性情報を抽出して集計するには?」はこちら
ブロック定義した図形は属性定義を行うことで、属性(文字情報)を付加して図面内にブロックを配置することができます。
この属性に「番号」「長さ」「直径」などの情報を付加しておき、後で属性情報を抽出して部品表などの作成に役立てることができます。
AutoCAD LTの図面内にある属性情報を抜き出すには[ツール]-[属性書き出し]コマンドを使用します。 [属性書き出し]コマンドを使うと、図面中の属性情報をテキストファイルで書き出すことができます。
(レギュラー版AutoCADでは[データ書き出し]コマンドを使用すると、表オブジェクトとして図面に挿入したり、ファイルへ書き出すことができますが、AutoCAD LTの場合はテキストファイルなどに出力します。)
[属性書き出し]コマンドで書き出せるテキストファイルの形式は、「CDF形式」「SDF形式」「DXX形式」があります。
カンマで区切られたテキストファイル。
スペースで区切られたテキストファイル。
DXFフォーマットのファイル。
ここでは、表計算ソフトExcelで読み込めるカンマ区切りのテキストファイル「CDF形式」の書き出して手順をご紹介します。
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