筐体カバーの板金部品を3D設計
【動画】「板金筐体設計」で詳細をご視聴ください。
::: 動画内容の概要 :::
① 板金の基本形状
- 輪郭をレールの端面からオフセットして板金の基本形状になるベースフランジを作成。
- 板厚や曲げ半径、曲げ許容値など設計規格に準拠する値は板金パラメータで設定可能。
② エッジフランジ
- 既存形状を参照して側面のフランジを距離で長さを定義。
- 底面のエッジにフランジの形状と寸法を定義してタブ形状を追加。
③ ヘム
- 強度と安全性の向上のために材料の切り口を内側に曲げてヘムを作成。
④ エンボスを追加
- ライブラリーから、エンボス、ルーバー、ブリッジなどの共通形状をドラッグ&ドロップで追加可能。
⑤ 展開形状
- 展開形状はアイコンをクリックするだけで表示を切り替え確認可能。
⑥ 設計変更
- 搭載部品やレールに設計変更があっても筐体の大きさが設計意図に沿うように自動更新可能。
- 設計変更時の手戻りを削減することが可能。
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板金部品の3Dモデルデータから板金図面を作成して、エラーや手戻りを少なく高い品質の板金製品の製造に役立てる事例を動画でご紹介します。
「板金図面を3Dモデルから作成する」を観る
筐体カバーの板金部品をSOLIDWORKSで設計するには?
板金機能はSOLIDWORKSの標準機能です。どのパッケージでも板金設計を効率的に行えます。
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