検査表システム

※当社は検査表システムのメーカー「株式会社マーブル（旧アンドール）」の認定販売代理店です。

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検査表システムの商品概要

検査表システムは、DWG/DXFデータ形式のCAD図面から部品の寸法値を取り込んで検査表を自動作成できる検査工程のDX化支援ソフトウェアです。

製造現場や点検作業などでの検査工程は大変手間がかかります。
手作業で完成品のサイズを計測し、検査表に記入し、設計通りの寸法サイズで許容される誤差内（公差）に納まっているかを目視で判定されていませんか？

検査表システムを使えば、検査表の作成、計測値の入力と許容の判定を自動的に行えるので、検査工程の作業効率を大幅に向上できます。

 

こんな方にお薦め！

• 検査工程の作業効率を改善できるツールを導入したい。
• AutoCADなどで作成したDWG図面データから寸法検査を行いたい。
• 寸法値や検査結果の転記ミスを削減したい。
• 図面から寸法値を拾い出し検査表を作るのに時間がかかっている。

 

商品の内容

• 検査表システム 1ライセンス
• USBプロテクタ
• インストールメディア

 

機能紹介

検査表システムに搭載されている主な機能です。

寸法情報の自動取得

• 読込んだDXF/DWGデータから必要な寸法線や記号を選ぶだけで検査表用の寸法データが抽出されます。
• 抽出された寸法情報は抽出順に番号付けされ、寸法線一覧に表示されます。
• 長さ、半径、直径、角度、面取り、引出し、仕上げ、幾何公差などに対応。
• 普通公差テーブル JIS B0405-1991やJIS B0403-1995（鋳造品）の標準装備や社内・製品毎の公差ルールに合わせて公差範囲の設定が可能。
• 認識設定で取得する寸法線を指定できます。

番号表示／寸法置換

• 寸法線一覧の番号と連動した番号（バルーン）を図面にある寸法値近くに配置できます。
• 図面に配置される番号（バルーン）の位置は変更できます。
• 図面内の寸法値と番号（バルーン）を置換えて表示できます。

検査／判定

• 測定結果を計測値欄に入力すると値が自動判定され、「OK」「NG」の結果が色で表示されます。
• 寸法値の公差範囲内であるか判定します。
• パソコンに接続できるデジタルノギスから測定結果を直接取り込めます。（手入力の手間を削減できます）

検査表出力

• 寸法線一覧はExcelやWordに出力できます。
• 寸法線情報、計測結果、図面属性、図面（画像）を出力できます。

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このほかの詳しい内容はメーカーサイトをご確認ください。

メーカーサイト情報(1)

メーカーサイト情報(2)

 

対応データ形式

読込み	DWG / DXF　（AutoCAD2019以前のデータ形式）
書出し	DWG / DXF　（AutoCAD2019以前のデータ形式） Microsoft Excel 2010以降 拡張子.xlsx Microsoft Word 2010以降 拡張子.docx

 

動作環境

OS	Windows 10　（32bit/64bit版） Windows 8.1　（32bit/64bit版） Windows 7 SP1以上　（32bit/64bit版）
CPU	（32bit） 1GHz以上のx86プロセッサ （64bit） 1GHz以上のx64プロセッサ
メモリ	（32bit） 2GB（4GB以上推奨） （64bit） 4GB（8GB以上推奨）
ディスプレイカード	True ColorおよびDirectX9対応 ※1 1360x768 Windowsディスプレイアダプタ DirectX11互換カード推奨 ※1 OSが推奨している場合はDirectX9
USBポート	必須（ID-BOX接続に使用）
ディスク空き容量	4GB（インストール用）
ほか	オプティカルドライブ（インストール時使用） Microsoft Excel 2010以上（拡張子.xlsxのみ対応） Microsoft Word 2010以上（拡張子.docxのみ対応） Microsoft .NET Framework 4.5.2

 

サポート

別売の有償サポートをお申込み頂くことでFAX/e-mailを使用したサポートサービスをご利用いただけいます。
サポートサービスはアンドール認定販売代理店「株式会社シーキューブ」（当店運営会社）が対応いたします。

• e-Mailによるお問い合わせ対応
• FAXによるお問い合わせ対応

 

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