ネットワーク版のVectorworksは、LAN環境に接続されている複数台のパソコン間でVectorworksを共用できるパッケージです。
ネットワーク版を新規導入やライセンスの追加は、こちらのパッケージをご検討ください。
ネットワーク版にはVectorworks Fundamentalsの機能が搭載されています。これに建築設計機能や日影計算機能などを追加したいときは、こちらのプラグインをご検討ください。
Vectorworksサービスセレクト(VSS)はVectorworksをより快適に活用いただくための年間契約型のサービスです
Vectorworksネットワーク版は、サーバで稼動ライセンス数を管理できる企業・個人事務所(SOHO)向けのCADソフトウェアです。
LANなどのネットワーク環境に接続されている複数台のパソコン間でVectorworksを共用できます。
ネットワーク版はVectorworks Fundamentalsの機能(2次元製図・3次元モデリング・高品質のリアルレンダリング等)を使用できます。建築設計機能(Architect)や日影計算などの機能をネットワーク版に追加したいときはプラグインモジュールをご検討ください。
インストールしたパソコンでのみ使用できるスタンドアロン版と比べ、ネットワーク版には下記などのメリットがあります。
※機能の詳しい内容はメーカーサイトをご覧ください。
マウス操作で2Dの図形から3D形状を容易に作成できるプッシュ/プルモードを搭載
変形、回転、フィレット、面取り、切断、接合など図形を編集するため機能も充実
縦横、斜め、角度、円弧長、円など、2Dと3Dに対応した寸法機能を搭載
どれを選べばいいかわからないという方のために、導入をご検討される時によくあるご質問などをまとめましたのでご参考にしてください。