JDrafシリーズの主な機能をご紹介します。
AutoCADのデータ形式「DWG」を扱えるDWG互換CADのJDrafには、AutoCAD LT相当の製図機能/画面/操作性が搭載されています。
※JDrafはAutoCADと同じ機能と性能を提供するものではありません。
個別に寸法/文字サイズを設定せずにワンクリックで尺度設定を行える「注釈尺度」、作図領域で数値入力を行える「クイック入力」、開いている図面の切り替えに便利な「図面タブ」、等間隔で寸法線を配置できる「寸法スナップ」、JDrafに貼り付けたExcelワークシートをダブルクリックで編集できる機能などが搭載されました。
他CADで作成したダイナミックブロックの修正、ドラッグでトリムと延長、クイック修正、寸法の作成時/修正時に表示される寸法パレット、ポップアップツールバーを使用したテーブル(表)編集、重複エンティティの削除などの新機能を最新バージョンJDraf2015で追加。
DWG/DXF(R12~2013)形式で保存できます。
DWG/DXF(R12~2013)形式を読み込めます。
PDF、DWF、BMP、JPEG、PNG、TIFなどで書出しできます。
JWWファイルを読込み(用紙/実寸サイズ/入力尺度)、Jw_cadのような画面・操作性に切り替えて図面編集が可能です。保存はDWG形式になります。
電子納品図面SXF(*.sfc、*.p21)の読込みと書出しが可能。画層や色などの設定も行えます。
JWWファイルを読込み(用紙/実寸サイズ/入力尺度)、Jw_cadのような画面・操作性に切り替えて図面編集が可能です。保存はDWG形式になります。
AutoCADと文字位置がずれないように高い互換性の日本語ベクトルフォントを搭載。また、他互換CADがサポートしていない第2水準漢字、特殊文字、縦書きも対応しています。
LISP、C#、C/C++によるフルカスタマイズが可能。