◆ 新バージョンVer.26の主な特長
- 同時編集可能な図面数を最大10図面から最大20図面に拡張。
- 画面配置のフリーウィンドウ化によりデュアルモニター(2画面)を使用した設計作業を効率化。
- メニューの表示倍率が変更可能となり、高解像度モニター利用時のメニューの視覚性を向上。
- 図面情報の設定ファイルを保存、読込、反映が可能。
- 面取り・角丸め作図で元線を残す選択モードと追加される線の属性を設定するモードを追加。
- 24ビット以下のカラー画像をを白黒画像として貼り付け可能。
- 破断線の作図が簡単になりました。
- ファイルブラウザにて図面ファイルバージョンの表示、フォルダパスの入力や文字のコピー・貼付を行えるようになりました。
- ポイントモードに「端点」「交点」「画像」のモードを追加。
◆ 新バージョンVer.25の主な特長
2019年11月にリリースされたバージョン24で追加された機能です。
- 表示演算処理が強化され、表示の再表示・拡大・縮小・画面移動の表示高速化を実現。
- レイヤ分割表示の分割数を1・2・3・4・5の5段階から自由に変更ができ、より見やすいサイズで表示できます。
- レイヤダイアログのサイズを自由に変更できるので、レイヤ分割表示を大きくするできます。
- レイヤ選択をShift/Ctrlキーやマウス操作で一括選択可能。
- レイヤ名称/縮尺設定でレイヤモードが切替え可能。
- グルーピングで指定した円/円弧に中心線を一括で作図可能。
- 指定した線・円・円弧・文字・寸法線をダイレクトに移動、複写、変更、要素編集できます。
- 指定した図形に水平/垂直補助線を一括で作図可能。
- 3次元モデルからの投影図で誤差範囲で離れている接続点は二重丸を表示。
◆ 新バージョンVer.24の主な特長
2019年11月にリリースされたバージョン24で追加された機能です。
- 再表示・拡大・縮小・画面移動の表示速度が従来と比べて約250%の表示速度アップ(メーカー比較)しました。
- 文字記入と文字編集をダイアログメニューから行えるようになりました。高さ、幅、間隔、傾斜角、角度、文字基準位置、横書き、縦書きの変更が簡単に行えます。
- 文字の高さ・幅・間隔・書体などをダイアログで変更できます。
- A1→A2→A3やA1→B1→C1のような連番記入を行えるようになりました。
- True Typeフォントの輪郭を抽出して文字輪郭を図形化できます。
- 図面内にある数値や文字列を検索して、指定した文字に置き換えることができます。
- 選択した文字列を行頭、行末、中央、上下均等、均等に一括で揃えることができます。
- 最大の入力文字数が半角64文字から半角128文字に増えました。
- ある文字要素に他の文字要素を複数連結できるようになりました。
- 図面に作成した部品表をMicrosoft Excelのデータにする機能が追加されました。
- 回転体の断面形状や押出し形状から体積を求めることができます。
◆ 新バージョンVer.23の主な特長
2018年12月にリリースされたバージョン23で追加された機能です。
- 部品配置したレイアウト図面から作成した部品表をMicrosoft Excelへ出力したり、Excel表をCAD図として取込が可能となりました。
- 基準寸法の狭部で文字が重ならない設定が追加されました。
- 高さ違いの水平・垂直・平行の寸法線の整列や連段間隔が異なる寸法線を等間隔に整列する事が可能となりました。
- 寸法線を単純化して個別の寸法線として編集や、個別に作図した直列寸法を結合して移動する事が可能となりました。
- 基準寸法線を伸縮したり、上下左右に移動することが可能です。
- 面取りコマンドで面取り幅指定が可能です。
- メッセージボックスエリアをクリックすることで、部品をまとめて解除できるようになりました。
- ショートカットメニューからグルーピングマスクの設定ができるようになりました。
- PDF登録する際、線ピッチを反映できるようになりました。
- 複数図面を1ファイルのPDFファイルに保存可能となりました。
- リスト内の複数ファイルを一括削除できるようになりました。
- 図面情報を[ファイル]メニューから確認登録できるようになりました。