動画で見る!機械図面専用機能

機能紹介動画① (13:31)

以下の内容についてご視聴いただけます。

  • オブジェクトスナップ、極トラッキング
  • 長方形の作図
  • パワーディメンジョン、複数の寸法記入
  • はめあい/許容差
  • 投影図の作成に便利な下書線
  • 70万種類の標準部品と標準フィーチャー
  • ボルト組み合わせ作図
  • 図枠
  • 部品表(BOM)

機能紹介動画② (11:15)

以下の内容についてご視聴いただけます。

  • 詳細図(作成、編集)
  • 部品表(BOM)
  • バルーン(自動配置、ハーツ参照)
  • 穴の作図と中心線
  • 穴座標と座標集計
  • 隠線処理
  • ハッチング
  • オフセット

 

コマンドレビュー

各機能の特長を操作手順に沿ってご紹介します。


隠線処理コマンドを使ってみました!

部品同士が重なって見えなくなる部分を点線で描く「隠線処理」を自動的に行ってくれる機能が・・・

面取りコマンドでC面取りを行ってみました

指定した距離で角を斜めに切断したC面取りをAutoCAD Mechanicalで作図してみました・・・

切断線コマンドを使ってみました!

機械図面では断面図を作図することがありますが、断面の位置を示す「切断線」は、実線・・・

貫通穴コマンドで上から見た穴を描いてみました

汎用CADのAutoCADやAutoCAD LTで直径10mmの穴の図形は「1.円を作図」「2.中心線を・・・

結合コマンドで別々の寸法線をまとめてみました

水平や垂直に並んでいる複数の寸法線を1つの寸法線に修正するときに役立つ機能が・・・

一度に複数の異なる間隔でオフセットを行ってみた!

図面に描かれている線や円などの平行な図を描きたいとき、オフセット機能はよく使われます・・・

面取りコマンドでC面取り寸法線を記入してみました!

部品や建材などの角を斜めに削って角を無くす面取り加工を行う箇所には「C面取り寸法線」・・・

同時に穴と中心線を円形状に配置してみました!

機械図面では円形の板などにネジ穴やタップ穴などを表す「円」を描くことが多いと・・・


ほかAutoCAD Mechanicalの機能レビューはこちら


主な機能の概要


機械図面・製図ツール

中心線、部分断面/切断線、ねじ、穴、下書き線など機械要素の作図機能。

スマート寸法記入

最小限の入力で複数の寸法を適切な間隔で配置して記入できます。

バルーンと部品表

設計が変更されると自動的に更新されるパーツ一覧や部品表(BOM)を作成できます。

3次元CADモデルから2D図面

Inventorファイルなどの3Dデータを参照して、AutoCAD Mechanicalの図面を作成できます。

70万点以上の標準部品

標準規格に準拠したネジ、ナット、リベット、軸受、穴などの部品ライブラリ。

JISライブラリ

G 3350:2009 軽量鉄骨規格、および JIS G 3452:2010 ガス管規格が含まれています。

 


機械設計用AutoCADを使うには…


AutoCAD Plusはこちら

PDM Collectionはこちら

AutoCADはこちら
機械製図2次元機能 ×
基本的な2次元機能
メカニカル3次元CAD × ×

機械設計製図のための2次元機能を使えるAutoCAD Mechanicalをお使いいただくには「AutoCAD including specialized toolsets(略称:AutoCAD Plus)」または「Product Design Manufacturing Collection(PDM Collection)」の導入をご検討ください。

 

ほか関連情報

上記ほかの機能については下記などもご参考にしてください。