機械設計製図のための2次元CAD「AutoCAD Mechanical」の主な機能をご紹介します。
汎用CAD「AutoCAD」をベースに機械図面を効率よく作成・編集できる専用機能を搭載したCADソフトウェアです。
以下の内容についてご視聴いただけます。
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各機能の特長を操作手順に沿ってご紹介します。
部品同士が重なって見えなくなる部分を点線で描く「隠線処理」を自動的に行ってくれる機能が・・・
指定した距離で角を斜めに切断したC面取りをAutoCAD Mechanicalで作図してみました・・・
機械図面では断面図を作図することがありますが、断面の位置を示す「切断線」は、実線・・・
汎用CADのAutoCADやAutoCAD LTで直径10mmの穴の図形は「1.円を作図」「2.中心線を・・・
水平や垂直に並んでいる複数の寸法線を1つの寸法線に修正するときに役立つ機能が・・・
図面に描かれている線や円などの平行な図を描きたいとき、オフセット機能はよく使われます・・・
部品や建材などの角を斜めに削って角を無くす面取り加工を行う箇所には「C面取り寸法線」・・・
機械図面では円形の板などにネジ穴やタップ穴などを表す「円」を描くことが多いと・・・
ほかAutoCAD Mechanicalの機能レビューはこちら
中心線、部分断面/切断線、ねじ、穴、下書き線など機械要素の作図機能。
最小限の入力で複数の寸法を適切な間隔で配置して記入できます。
設計が変更されると自動的に更新されるパーツ一覧や部品表(BOM)を作成できます。
Inventorファイルなどの3Dデータを参照して、AutoCAD Mechanicalの図面を作成できます。
標準規格に準拠したネジ、ナット、リベット、軸受、穴などの部品ライブラリ。
G 3350:2009 軽量鉄骨規格、および JIS G 3452:2010 ガス管規格が含まれています。
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機械製図2次元機能 | ○ | ○ | × |
基本的な2次元機能 | ○ | ○ | ○ |
メカニカル3次元CAD | × | ○ | × |
機械設計製図のための2次元機能を使えるAutoCAD Mechanicalをお使いいただくには「AutoCAD including specialized toolsets(略称:AutoCAD Plus)」または「Product Design Manufacturing Collection(PDM Collection)」の導入をご検討ください。