AutoCAD LTに地図を貼り付けたい

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「AutoCAD LTに地図を貼り付けたい」は、AutoCAD LTの操作方法やコマンドの使い方について解説しているWEBサイト「AutoCAD LT 使い方徹底ナビ」で詳しくご覧いただけます。

インストール手順とアクティベーション取得、入門編、作図・寸法・印刷などカテゴリ別FAQなど、よくあるAutoCAD LTの疑問解決に活用いただけます。

「スキャンしたTiffデータをAutoCAD LTで使用するには？」はこちら

AutoCAD LTに地図を貼り付けることができます。
AutoCAD LT 2009からLTでもラスターデータを貼り付けることができるようになりました。

Tiffデータの地図を貼り付けるにはアタッチを使用します。
貼り付けたTiffデータはクリップで切り抜き加工もできます。

貼り付け後は、尺度や透過の設定、表示順序などの変更を行うことができます。

操作手順

1. リボンパネルから［挿入タブ］-［参照］-［アタッチ］メニューをクリックします。
2. 「参照ファイルを選択」ダイアログボックスから、ラスターデータのファイルを選択して、［開く］ボタンをクリックします。
3. 「イメージをアタッチ」ダイアログボックスにて、ラスターデータの尺度や挿入位置、角度などを指定して、［ＯＫ］ボタンをクリックします。
4. モデル空間で、ラスターデータの挿入位置を指定します。

 

 

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